【中高生必見】ビジネスするならこれを読め 3選【性格も変わる】
どうも、げんたです。
今回は、「読んで人生変わる本3選」という内容で話していきます。
皆さんは、本を読みますか?
「あまり読まない」という方は今すぐ本を読み始めてください。なんせ読書はメリット
しかないので。
代表的なもので言うと
・ストレス解消
・頭が良くなる
・人間関係が良くなる(家族、恋人、友達)
・物事を冷静に判断できる
・IQが上がる
などなど
あげればキリが無いですが大体こんなところです。
ですが最近だとスマホユーザーが急速に増えて、読書をしない人が増えてますよね。
・なにを読んだらいいかわからない
・最後まで読み切れない
・集中力が続かない など
今回は、そんな人たちに今すぐ読んでほしい本を3つに厳選しました。
評価基準は以下の通りです
・読みやすさ:★1~5
・実用性の高さ:★1~5
・面白さ:★1~5
それではさっそく見ていきましょう!!
1.革命のファンファーレ 現代のお金と広告
読みやすさ:★★★★☆
実用性の高さ:★★☆☆☆
面白さ:★★★★★
ビジネス本の中で、最も爆発的に売れたといっても良いこの本は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」で堂々の第一位を記録しました。
そんな「革命のファンファーレ」は、中学生~高校生の間に読むべきです。
実際に、僕がこの本を読んだのは14歳(中学2年)のときでしたが1ページ1ページの文字数が少なくとても読みやすかったです。
そして、何といっても面白い!著者の西野亮廣さんはユーモアセンスの塊です。(笑)
「西野亮廣って誰?」「そんなすごいの?」
という方もいると思うので、軽く紹介すると
・絵本「えんとつ町のプぺル」の売り上げ冊数が35万部を突破(絵本は5000部売れればヒットと言われている)
・自身が運営するオンラインサロンの会員数が6万人を突破(国内最大)
・クラウドファンディングで資金を2億円調達(国内歴代トップ)
・個展「えんとつ町のプぺル展」で約60万人を動員
この他にもたくさんありますが、有名なのはこんな感じです。
そして、西野さんがこれほどになるまでのストーリーや戦略がこの一冊に書かれています。
冒頭にも言った通り、これは小学生から読むべきです!!
特に
「お金が欲しい」
「学校の勉強が何の役に立つかわからない」
「お金の知識を学びたい」
こんなことを思っている学生は必ず読んでください!!(ちなみにこのブログを始めたのも、革命のファンファーレを読んでからです)
唯一、欠点があるとするなら実用性が低いところ。
これを読んで「よし、さっそくクラウドファンディングでお金集めるぞ!」となっても集まって1000円といったとこでしょう。
大事なのは、これを何回も読み直してお金や広告の知識を身につけることです。
名付けるなら「革命のファンファーレ」は、
「現代版お金の教科書」です
ぜひ一度、読んでみてください。
2.自分を操る 超集中力
読みやすさ:★★★★☆
実用性の高さ:★★★★★
面白さ:★★★☆☆
メンタリストDaiGoさんが数々の書いてきた本の中で、一番売れた本かつ今でも売れ続けている本
それがこの「超集中力」です。
メンタリストDaiGoさんを知らない人は少ないと思いますが、ここで紹介しておくと
・推定年収15億(大学特任教授、コンサル、著書、動画配信etc…)
・YouTubeチャンネル登録者数210万人超え
・ニコニコ動画会員数13万人超え
他にもたくさんありますが、代表的なのはこのあたりです。
(推定年収15億って、エグいですよね…)
そんなメンタリストDaiGoさんが執筆したこの「超集中力」はおもに
・集中力を自在に操る3つのルール
・高い集中力を生み出す7つのエンジン
・疲れをリセットする3つの回復法
・集中力を自動でつくり出す5つの時間術
この4つが、大学の論文や研究結果をもとに分かりやすく書かれています。
どれも気になりますよね? (個人的に上から3番目の 疲れを~回復法 はオススメです)
そして、この本の最大の特徴は「実用性の高さ」です!!
例えば
・仕事も勉強も立ってやると作業効率が上がる
・15分に一度、立ち上がるだけで脳がクリアになる
・「低GI食品」と「間食」が、集中力を持続させる
これは、内容のごく一部ですが見てわかるように今日からできることがたくさん書かれています。
なので、勉強や仕事で疲れたときに少し読んでみるのもオススメです。
一つ欠点として、読んでいるときに「なるほど!面白い!」とはなりにくいです。
オススメの読み方としては、一つ知識を得る→本を閉じる→すぐに実行する。
この繰り返しです。
ぜひ読んでみてください。
3.バカとつき合うな
読みやすさ:★★★★★
実用性の高さ:★★★☆☆
面白さ:★★★★☆
この本は、一冊目に紹介した「革命のファンファーレ」の著者 西野亮廣さんと「ホリエモン」こと堀江貴文さんの共著となっており、現時点で約20万部を突破しています。
本の紹介の前に、軽く堀江貴文さんの紹介からいきましょう。
・東京大学在学中に、インターネット事業会社オン・ザ・エッジを設立。その後、会社を時価総額8000億円、売上金784億円企業に成長させる
・日本の民間ロケットとしては初めて宇宙空間に到達する
・現在の推定年収3億5000万円
まだまだ沢山ありますが、まぁ簡単にいえばめちゃくちゃすごい人です(笑)
そんな堀江さんと西野さんの共著「バカとつき合うな」は「とにかく読みやすい」です。
1つの話題に対して5~6ページでまとめられており、パっと開いたページからすぐに読むことができます。(マンガでいう「こち亀」みたいな)
「本を読もうとしたけど、時間無い…」などという時にはうってつけですね。
そして、この本では「〇〇なバカ」「△△なバカ」という様に、いろいろな局面での「バカ」の特徴が細かく書かれています。
読み返したりすると、たまに自分が該当しているときがあるのでセルフチェックとしても使えたりしますね。(気づいたときにはちょっとヘコむ(笑))
内容的には、大学生~社会人といった感じではありますが、早めに読んでおいて損はないです。(実際、僕が読んだのは中学生の時)
一つ、難点とするなら「実用性が低い」です。
本書では、「バカとつき合うな」とは書いてありますが、実際よく集まる人の中に嫌いな奴(バカ)がいてもすぐに距離をおける人は少ないと思います。(たとえば会社の上司、クラスメイト)
この本の読む際は
いざ自分が人を選ぶ立場になったとき「なるほど。こういうバカがいるのか」と知識の一つとして知っておくことで自分が損する確率を下げることができる。
というマインドで読むといいでしょう。
読書が苦手な人もサクサク読み進めることができます。
ぜひ読んでみてください。